河口法律事務所について
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費用 |
初回相談無料 |
私たちに依頼するメリット |
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河口法律事務所からのご挨拶
皆様、はじめまして。
河口法律事務所の所属弁護士「河口 直規(かわぐち なおき)」から、当事務所を紹介させていただきます。
河口法律事務所は、札幌市営地下鉄東西線「西11丁目」駅から徒歩3分と非常に好アクセスで、電車はもちろん、お車でも多くご来所いただいております。
札幌地方裁判所も西11丁目にあることから、調停・訴訟などの案件にも迅速に対応可能です。
絵画や植物を配置するなど、安心できる環境作りに配慮した相談室は完全個室となっております。
広さも十分にあるため、ご家族の方とご一緒にご来所いただくことも可能です。
相続問題は、争いとなってからご相談にいらしゃる方が多く、「結果的に相続はしたけれど、親族間の関係が修復できないほど壊れてしまった」では、元も子もありません。
当事務所では、相続が親族間の禍根とならないような最善の解決策を目指しております。
また、当事務所は、遺産相続発生前の事前対策や紛争予防から、相続発生後の紛争解決まで、相続問題に関して幅広い範囲をサポートできるオールラウンダーな事務所です。
どのようなタイミングであっても、弁護士に相談をして損はありません。どうぞお気軽にご相談ください。
相続問題への取り組み
一人の弁護士が専任となってサポート
河口法律事務所は、何人もの弁護士が所属しているような大型事務所ではありません。
しかし、個人事務所ならではの強みとして、一人の弁護士が専任担当者としてお客様のサポートに従事し、完全に解決が完了するまで、専任となった弁護士自らがお客様との窓口となって対応致します。
私、河口直規は、「ご相談者様のことを考え、ご本人に分かりやすい説明」をいつでも心がけ、お一人お一人に真心あるサポートを提供するよう努めております。
ご依頼者の方からも「説明が分かりやすい」と言っていただいております。「弁護士はなんとなく敷居が高い」と感じていらっしゃる方も、ぜひ一度ご相談いただければと思います。
どのような相続問題にもオールマイティに対応
遺産相続に関して、当事務所は以下のようなサポートを行っております。
相続発生前の事前対策
- 遺言書の作成(自筆証書遺言、公正証書遺言、秘密証書遺言)
- 遺産分割対策(税理士と連携)
- 資産活用、土地活用などのご提案やアドバイス
相続発生後のサポート
- 相続財産調査(残高証明書の取得やその他の財産の照会など)
- 相続人調査(戸籍謄本、除籍謄本の取得や相続人への連絡など)
- 遺言執行者の就任
- 相続放棄の申述
- 遺産分割協議のサポート(裁判外での交渉から、調停、訴訟までトータルでサポート)
- 遺留分侵害額請求
- 相続登記(司法書士と連携)
弁護士は、持ち込まれたどんなご相談にも乗ることができなければなりません。
当事務所では、相談者が抱えたあらゆる相続問題についてお応えできるよう、できる限り尽力したいと考えております。
各士業との連携で迅速に解決
相続問題は、相手方とのコンタクトや裁判所とのやり取りなど、連絡先が多岐に渡ることから、進捗が遅くなりがちで、当事者がやきもきしてしまうことも少なくありません。
遺留分や特別受益など、中には対応が遅れることでご相談者様が不利な立場に追い詰められてしまう可能性もあります。
当事務所は、税理士や司法書士の他、各業者とも幅広く連携をしております。
これにより、相続税申告や相続登記について、ワンストップのサービスがご提供可能です。
また、相続した不動産の処分や評価につきましても、提携先の業者と連携してスムーズにご対応することができます。
迅速対応には自信がありますので、どうぞ安心してご依頼ください。
こんなお悩みはないでしょうか
相手方から訴えられてしまったが、対応ができない
当事務所の過去の事例として、遺産(預金)の使い込みを疑われた被相続人の息子のお嫁さんがご相談にいらっしゃったことがあります。
ご相談者様が使い込みを疑われた財産については、間違いなく被相続人からの贈与を受けたものだったとのことです。
しかし、それを証明する資料がなく、裁判所が認めてくれることも難しいような案件でした。
当事務所は、このような厳しい状況においても、過去の経験やノウハウを駆使しして、最後まで諦めることなく、場合によっては遺産分割調停や訴訟まで視野に入れて粘り強く交渉を致します。
今回の案件では、最終的に調停においての和解が成立し、こちらの言い分も裁判所に一定程度認めてもらうことができました。
相続の事前対策を行いたい
当事務所では、相続発生後の遺産分割協議や相続放棄などのサポートだけではなく、相続発生前にするべき事前対策についても親身になってサポートしております。
遺言書を遺される方は、年々増えています。これから遺言書を書こうと考えていらしゃる方には、自筆証書遺言が一番身近で手軽でしょう。
しかし、法律的に有効で、なおかつ残された相続人の争いにならない自筆証書遺言を書くことは、なかなか難しいものです。
遺言書の作成をお考えの方は、当事務所でサポートさせていただきます。
当事務所では、ご本人様が直筆で書く自筆証書遺言のほか、公正証書遺言、秘密証書遺言にも対応しております。
なお、公正証書遺言を作成する際の役場との事前打ち合わせや立会う証人の手配などについても、当事務所に安心してお任せください。
特別受益や寄与分がある
「お前は大学の学資を払ってもらっていたのだから相続分を減らせ」、「生前故人を何年も看てきたけれど、まったく考慮されない」といったケースがあります。前者を「特別受益」、後者を「寄与分」といいます。
故人の財産の維持・増加に貢献しているときは寄与分が、生前故人が、現金や不動産などの財産を相続人となる者に分け与えたときには特別受益が問題となります。こういった争いこそ弁護士の出番です。
特に寄与分については、先般の相続法改正によって、6親等内の血族と3親等以内の姻族であれば、条件はありますが、相続人ではない親族についても認められるようになりました。
もし、このようなケースで相続人間で遺産分割が上手くいかなくなっているのであれば、是非一度、ご相談になってみてください。
費用について
当事務所は「初回相談料を無料」にて対応しております。
初回の費用面についてはどうかお気にせず、まずはお気軽にご相談下さい。
最後に:親族間で揉めてしまっている方へ
相続問題は、できるだけ早く、揉める前にご相談いただくことが一番です。
しかし、他の相続人と揉めてしまい、自分達では収拾がつかなくなった結果弁護士に相談されるというケースが圧倒的に多いです。
揉めていると言っても、その相手方は親族であることがほとんどでしょう。
相続が、それ自体が終了しても”つながり”は続くため、当事務所は「相続が終わってもしこりが残らない」ように対応することを心がけております。
ご相談者様の利益を最大限に確保することはもちろんですが、その上で円満な解決ができるよう、個別のケースに合わせた最適な解決方法を見出していきます。
相続問題につきましては、「これ以上何ができるか分からない」という漠然とした状態でも、どうか一度ご相談いただければと思います。
Cafeから見た「河口法律事務所」
本記事は、河口法律事務所の「河口 直規(かわぐち なおき)」先生にご担当いただきました。
先生は、「具体的事情によって臨機応変に対応する」ことが得意なようで、どのような相続問題にもオールマイティに対応が可能ですと仰っていました。
また、「わかりやすい説明」の秘訣について、「相手のことを考える」とお答えになったのが、とても印象的でした。ご相談者様お一人お一人のために、合理的で最適な解決方法を常に模索していらっしゃる、真面目で頼れる先生という印象です。
相続問題でお悩みの方は、どのようなお悩みでも、河口法律事務所にご相談されてはいかがでしょうか。
弁護士 | 河口 直規 (かわぐち なおき) 札幌弁護士会 No.34485 |
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住所 | 〒060-0042 札幌市中央区大通西9丁目1番地1 キタコー大通公園ビル9階 |
対応エリア | 札幌市 |
アクセス | 札幌市営地下鉄東西線西11丁目駅 徒歩3分 |
受付時間 | 平日 9:00~19:00 |
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定休日 | 土日祝 |
対応エリア | 札幌市 |
事前にご予約いただければ、営業時間外・定休日でも対応可能な事務所があります。詳しくはお問い合わせの際にご確認ください。
よくある質問
相続に強い弁護士に依頼するメリットは?
相続人同士でもめてしまうと感情的になってしまい、なかなか話し合いが進みません。そのような時は、第三者である弁護士に間に入ってもらうことで、論理的に事を進められる可能性が高まります。特に相続分野では、相続や各種財産に対する専門的知識が必要であり、かつ、関係者の感情に配慮しながらトラブルを解決する能力も必要ですので、相続案件の経験な豊富な弁護士に依頼することで、早期に解決する可能性が高くなります。
遺産分割で弁護士にどんなことを依頼できますか?
遺産分割において弁護士が果たす役割はいろいろあります。相続人の調査、相続財産の調査に始まり、遺産分割協議書の作成や、遺産分割調停・訴訟などの対応も可能です。遺産分割協議に代理人として出席することも可能です。