船橋シーアクト法律事務所からのご挨拶

初めまして。船橋シーアクト法律事務所弁護士の豊田 友矢（とよだ ともや）と申します。本日は、私の事務所についてご紹介いたします。

当事務所は、船橋駅南口より徒歩8分の場所にあります。船橋駅は交通の便が良いので、電車でお越しの方のほうが多いですが、近くのコインパーキングもご利用いただけます。

営業時間は平日9:00~20:00、土曜日10:00~18:00で、日曜日・祝日はお休みです。
お仕事帰りの方にも気軽にお立ち寄りいただけるよう、比較的遅い時間帯まで受付をしています。実際に仕事終わりの18~19時頃にご来所いただける方も多く、嬉しい限りです。

ご依頼者様を第一に、挑戦や変化をいとわず行動する

事務所名のシーアクト（C Act）とは、依頼者（Client）、挑戦（Challenge）、信頼（Confidence）、変化（Change）、千葉（Chiba）の５つの単語の頭文字であるＣと、Act（行動）を繋げたものです。

この名前は、ご依頼者様の気持ちを第一に、挑戦や変化をいとわず、果敢に行動していこうとする当事務所の決意の表れです。

千葉というこの地に根差しながら、ご相談者様のみなさまから今後も信頼していただけるよう、日々精進してまいります。

相続問題への取り組み

数ある法律事務所の中から当事務所を選んでいただくため、一部ではありますが、船橋シーアクト法律事務所の特徴をご紹介します。

初めてご利用の方にも手厚いサポート

初めて弁護士務所の利用を検討している方は、「弁護士に相談するのはハードルが高い」「本当にこの事務所で良いのか」と不安になられているかもしれません。

当事務所は、そうした方々の不安を少しでも解消できるよう、電話やメールでの事前のお問い合わせにも丁寧に応対いたします。

お話をしっかり聞くことは当然ながら、難解な法律用語はかみ砕き、わかりやすく「もっと相談したい」と思っていただけるよう説明に努めております。
まずはお気軽にご連絡くださいませ。

話をじっくり伺うため、人・環境ともに努力

弁護士が「怖い」「冷たい」というマイナスイメージを持たれては、お話を十分に伺うことはできません。ご相談者様との信頼関係を相互に築いていくためにも、まずは「話しやすい」と思っていただくことは重要です。そう日頃から意識していたためか、ご相談者様からは、「話しやすい」「優しそう」と言っていただけるようになりました。

気を楽にしてじっくりとお話いただけるように、当事務所の相談室は完全個室になっており、誰かに聞かれる心配もありません。ぜひ安心して、心の裡をお話しいただければと思います。

弁護士を活用するメリットを活かす

相続でもめている際、争っている相手と直接やり取りをするのは大きなストレスになります。場合によっては、相手の顔を見るのも嫌だということもあるでしょう。
そんなとき、弁護士を仲介していただければ、緩衝材となります。

また、相続の問題はお金や不動産の登記など、専門的な知識を持っているほうがより有利に話を進めることができます。
当事務所は弁護士としての知識を使い、ご依頼者様が不利な立場に置かれないよう、心強い一番の味方としてアドバイスしてまいります。

事案によっては、司法書士など他士業の方もご紹介いたしますので、法律以外の知識についてもご心配には及びません。

こんなお悩みはありませんか

遺産分割で困っている

相続問題で多いのは、なんといっても遺産分割に関するご相談です。
遺産分割は、相続人の数や対象となる遺産によって難易度が変わるだけではなく、当事者全員の感情が複雑に絡み、数あるご相談の中でも解決までにかなりの年月を要する分野です。

しかし当事務所では、これまで培ってきた知識と経験をもとに、複雑になった争いもシンプルに、円滑に終結させられるよう努力してまいります。これまで関わった案件では、一般に長引くことの多い調停で3回程度、期間にして4か月で解決できたものもあります。

調停が長引く原因のほとんどは、親族間で感情的な対立が激化していることにあります。相手方ができるだけ多くの遺産をもぎ取ろうとしているパターンや、情報を十分に開示することなく（有無を言わさず）判子だけ押すように迫ってくるパターンまであります。

こういった相続人がいる場合には、まず、なぜそんなに感情的になっているのか、理由を懇切に聞くことが大切です。
無理に相手の感情を押さえつけるのではなく、あくまで弁護士が第三者としての立場から、双方の意見を伺い、理性的に解決をしていきます。

遺留分を主張された

遺留分にまつわるご相談はこれまでたくさんお引き受けしてきたので、その実績には自信があります。

これまでに扱った案件の1つに、不動産の評価で争ったケースがあります。
他の相続人から遺留分を請求されたという事案で、双方の主張する不動産の価値に差があり、なかなか遺留分の金額が決まらないというご相談でしたが、ご依頼後、裁判所の鑑定を利用して遺留分額を決めました。

複雑な案件であっても、状況に応じた適切な手段を検討し、ご依頼者様を適切で迅速な解決に導きます。

後世でもめない遺言書をつくりたい

最近では遺言書がのこされているケースが多く、その影響もあってか遺留分の侵害に関わるご相談が増えてきています。
遺言が、相続トラブルの原因となっているのです。

このようにトラブルになってしまっては遺言を作った意味が半減してしまいます。
しかし、どうすればトラブルの原因にならない遺言書を作れるのか、お一人では分からないことも多いでしょう。

ご相談いただければ、遺言書が揉め事の原因にならないように、後のリスクや可能性にご理解をいただいた上で、被相続人となられる方の意思を尊重した遺言書を一緒に作成してまいります。

費用等について

ご相談いただくハードルを少しでも低くしたいという思いから、当事務所への初回相談料は無料です。
また、ご依頼者様の負担を軽減するため、できるだけ着手金は抑えられるように設定しております。

遺産分割協議・調停・審判

※取得する相続財産の額が多額の場合は別途弁護士費用を減額いたしますのでご相談ください。

遺留分侵害額請求（請求側・請求された側）

遺言書作成

最後に：相続問題でお悩みの方にメッセージ

被相続人の方には、将来トラブルを招かないためにも、今後起こりうるあらゆるリスクを考慮して事前の対策を講じていただきたいと思います。心身を害した後から作成した遺言では、その有効性が疑われてしまいますので、元気な今のうちから弁護士に相談して遺言書を作るのが後々のためになります。

一方で、相続人の方であれば、早め早めに行動することが、争いを最小限に食い止めます。
遺言書通りでは相続分に足りないときや、遺産分割の前であっても揉めそうだと感じたときが相談のタイミングです。

親族間で相続が揉め事の原因となっている場合、それを他人に話すのは恥ずかしいと感じられる方もいらっしゃいます。
しかし、相続は家族内の問題とはいえ、れっきとした法律問題です。やはり法律の専門家である私に相談していただいたほうが、より良い解決が図れるはずです。

弁護士としての守秘義務がありますから、情報が漏洩する心配も一切ありません。安心して、お気軽にご相談ください。

Cafeから見た「船橋シーアクト法律事務所」

本記事は船橋シーアクト法律事務所弁護士の豊田 友矢（とよだ ともや）先生にご担当いただきました。

先生はゆったりと、穏やかに話される印象で、聞きながらこちらも気持ちが落ち着いくのを感じました。
しかし、そういったお人柄とは打って変わって、裁判で相手方に尋問をする際の先生は「ちょっと怖い」と言われることもあるそうです。
普段は優しいお人柄でありながら、大切な場面では心強い姿を見せていただけるのだと思います。

「ご依頼者のために挑戦や変化をしていく」という思いの込められた事務所名を、ついつい思い出してしまうCafeスタッフでした。

相続でお悩みの方は、ぜひ船橋シーアクト法律事務所に相談されてみてはいかがでしょうか。