福岡県で国際相続に対応している弁護士

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1.福岡県の相続件数

福岡県の相続の件数はどのくらいあるのでしょうか?
福岡県には、福岡高等裁判所があります。中でも大きな都市が福岡市と北九州市です。
そして、福岡地方裁判所管内では、平成27年における遺産分割調停の申立件数が496件となっています。これは、もちろん九州では最も多い数字ですし、全国的に見ても高いです。

福岡

福岡県は九州の中でも随一の都会で人口も多いですから、その分遺産分割事件が多くなるのも当然ですが、福岡県に住んでいる場合には、将来遺産トラブルに巻き込まれる可能性もあるので、注意が必要です。
また、平成26年度の福岡県の相続税申告件数は1419件となっており、納付税額は257億円です。一人あたりの相続税納税額が1810万円となっているので、相続税を支払う場合には、2000万円近くの金額を支払う可能性が高いことを顕しています。

さらに、福岡県の人口は500万人超ですが、平成26年度における福岡県の死亡者数は49,317人で、相続税の課税割合は2.88%です。課税割合とは、死亡した人に対して相続税が課税された人の割合ということです。この数字は、特に高くもなく低くもありません。
ということは、福岡県では、全国的に特に富裕層が多いわけでもなく、かといって貧困層が多いわけでもないことを顕しています。
このことからすると、福岡県の場合、中流家庭で普通に遺産相続が起こって、そのまま遺産争いが起こる可能性があることがわかります。

2.地価

福岡県の地価はどのくらいになっているのでしょうか?
やはり最も高額な場所は福岡市です。特に福岡市の中央区や博多区では、非常に地価が高くなっています。ここは福岡の中心エリアであり、福岡市中央区の天神や中州エリアは東京にも引けをとらない繁華街です。

このあたりに土地を持っている人は富裕層が多く、相続税が課税される可能性が高いことを示しています。
さらに、北九州市の地価もそれなりに高いです。たとえば、小倉北区や小倉南区には高級住宅街があるため、周囲よりも比較的地価が高くなっています。

3.課税割合が高い地域

福岡件で課税割合が高い地域は、やはり福岡市中央区・南区です。
福岡市中央区天神2丁目渡辺通りの地価は非常に高額で、東京、大阪、名古屋、横浜に次いで全国5番目となっています。
福岡市で2番目に課税割合が高いのは博多区・東区の南部あたりです。博多区には博多駅があるために地価が高額になっていて、課税割合が高くなっています。

次に、北九州市を見てみましょう。ここは政令指定都市で、人口は95万人くらいですが、相続税は他の地方とそう変わりません。
課税割合が高めなのは、小倉北区と小倉南区です。このあたりには高級住宅街もあるため地価が高くなって、課税割合が上がっていると考えられます。

4.福岡県の弁護士事情

このように、福岡県では特に福岡市内に土地を持っている場合などに相続問題が起こる可能性が高いです。
相続問題が起こってしまったら弁護士に対応を依頼する必要がありますが、福岡県の弁護士事情はどのようになっているのでしょうか?
現在、全国に弁護士は37,000人を超えていますが、福岡県にはそのうち1,200人以上が登録しています。このように言うと少ないと思われるかもしれませんが、日本の弁護士は東京に一極集中していて、16,000人以上が東京で活動しているので、残りの数を考えると福岡件の1,200人はかなり多いです。

このように多くの弁護士がいるので、福岡県では比較的自由に弁護士を選ぶことができます。弁護士にはいろいろな専門分野があり、遺産問題は、その分野に強い弁護士に相談する必要がありますが、福岡県には弁護士がたくさんいるので、相続に強い弁護士を探しやすいです。

ただし、福岡県の中でも、福岡市内に弁護士が集中する傾向があるので、他地域の人は弁護士に依頼するため福岡市まで行かないといけないことがあるでしょう。
福岡県では弁護士探しに困ることはないので、相続問題が起こったときには遺産問題に強い弁護士を探して相談してみると良いでしょう。