神奈川県で国際相続に対応している弁護士

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データでみる神奈川県の相続事情

東京に隣接し、人口も多い神奈川県。
県内には、横浜や箱根、鎌倉など多くの人気観光スポットを誇るほか、住宅地としても人気です。

そんな神奈川県の相続事情はどのようになっているのでしょうか。

神奈川県は相続トラブルが多い?

令和元年度、神奈川県(横浜家庭裁判所)で発生した遺産分割事件数は789件でした(*1)。
全国で比較すると、東京・大阪に次いで3番目に多いです。

もちろん、他県で発生した相続について横浜家庭裁判所で扱うことも可能なので、789件全てが神奈川県内で起きたかどうかはわかりませんが、それを差し置いてもなお、神奈川県は「相続トラブルが発生しやすい」といえるでしょう。

遺産分割事件数が多いのは、人口の多さが主要因と考えられますが、実際に神奈川県の相続問題ではどんなことで揉めやすいのか、特徴を見ていきます。

*1 令和元年度 司法統計「第44表 遺産分割事件数―終局区分別―家庭裁判所別」

神奈川県の地価

地価が高いのは川崎市・横浜市

神奈川県で地価が高いのはやはり「川崎市」「横浜市」です。

神奈川県の市区町村別平均価格による価格順(住宅地)では、①川崎市中原区、②横浜市中区、③川崎市幸区となっています(*2)。
横浜市が最も地価が高いと想像されていた方も多いかもしれませんが、住宅地という区分でみると、意外にも川崎市のほうが価格は高いのです。

なお、商業地という括りで見ると、横浜市西区・横浜市中区・横浜市神奈川区が上位です。特に西区は平均地価が約348万円/㎡と断トツの金額です。
もちろん、用途が商業地であっても住宅を建てることはできますから、中にはこれらの地域に家を持っている人もいるでしょう。また、こうした土地で事業をされている方もいらっしゃいます。

地価の高い地域に不動産を所有している場合、高額な相続税がかかる可能性が高いです。
また、誰かが相続するか、はたまた売却して処分するかで、相続人間で意見が対立するおそれもあります。

*2 「地価調査の概要(令和2年地価調査)」

コロナの影響と神奈川県の地価

特に地価が高い地域は前述の通りですが、これを神奈川県全体でみてみても、その住みやすさ・都心へのアクセスのよさなどから、近年、地価は上昇傾向にありました。
しかし、昨今のコロナウイルス感染症拡大の影響を受け、その上昇にも待ったがかかり、上昇鈍化あるいは下落に転じた地点が多いようです(*3)。

今後もリモートワークの普及が進むと、「駅近需要」も収まり、郊外等、今までへあまり日の目を浴びなかった地域への注目度が、俄然増しそうです。

現在ご自身の所有している不動産の価値も、世の中の動きによって、将来的に大きく変動する可能性もあります。

不動産の相続について検討するときには、その地に精通している近所の弁護士や、不動産鑑定士と提携しワンストップサービスを行っている弁護士に相談してみてもいいでしょう。

*3 「令和2年神奈川県地価調査」

神奈川県の富裕層

また、神奈川県は富裕層も多いと予想されます。

令和元年の神奈川県の相続税の課税割合は12.6%です(*4)。
一方、全国の平均が平成30年で8.5%なので、神奈川県はこの水準を大きく上回っています。

相続税は、遺産総額が3,600万円を超えるときにかかります。課税割合とは、全ての被相続人数のうち、相続税が課税された人数が占める割合のことです。

したがって、課税割合が大きい神奈川県は、全国と比較して、「3,600万円を超える遺産を持つ方が多い」と考えられます。

遺産額の大きい方は、法律の専門家である弁護士にも相談しながら、将来的な財産の扱いについて生前からよく対策を練ることをおすすめします。

*4 東京国税局「令和元年分における相続税の申告事績の概要」
*5 国税局「平成30年度分 相続税の申告事績の概要」

弁護士の多い神奈川県

神奈川県の弁護士会は横浜市中区にあり、川崎・県西(小田原)・横須賀・相模原に支部を設置しています。

そんな神奈川県に在籍する弁護士は、1,731人です(*6、2021年1月1日現在)。
これは全国で4番目に多い人数で、神奈川県は弁護士がたくさん在籍している県であるといえます。

しかし、弁護士が多いと、それだけ選ぶのも難しくなります。

当サイトでは、神奈川県の弁護士の中でも、特に相続に強い弁護士を紹介しています。
相続問題のお悩みの方は、ぜひご参考にしてください。

*6 日弁連「弁護士会別弁護士数」PDF