弁護士法人アクロピース・赤羽オフィスについて
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費用 |
初回相談無料(1時間) 分割払い可能 |
私たちに依頼するメリット |
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弁護士法人アクロピースからのご挨拶
皆様、はじめまして。
アクロピース所属弁護士の「佐々木 一夫(ささき かずお)」から、当事務所を紹介させていただきます。
弁護士法人アクロピースとは
弁護士法人アクロピースは、北区赤羽にある総合法律事務所です。
JR赤羽駅から徒歩3分とアクセス良好で、事前にご予約いただければ営業時間外・土日祝のご相談も可能ですので、どなた様もお気軽にご来所いただけます。
事務所名の「アクロピース」の由来は、アクロ=「最高の」、ピース=「かけら、ピース」です。
弁護士法人アクロピースには三名の弁護士が在籍しておりますが、弁護士一人一人が最高の法務を実現することを目指しています。
また、弁護士は具体的な戦略や解決策を考え、相続に精通した事務員が事務手続きをスピーディーにこなします。
このように、弁護士や事務スタッフ一人一人が唯一無二のピースとなり、最高のリーガルサービスを提供したいと考えております。
チームが一丸となり力を発揮
弁護士が複数名在籍していることで、緊急で対応しなければならない案件でも迅速に対応できることがあります。
例えば、裁判所に対する不動産処分禁止の仮処分の申立てからその登記までを、2日間で完了したことがありました。これは、弁護士二名で分担して対応した結果です。
遺産の数が多い場合も、弁護士一人だけでは分析に手間取ってしまうので、弁護士が複数在籍しているということは大きなメリットになります。
税理士・司法書士・不動産事業社との連携によるワンストップ解決も可能ですので、「もう手遅れなのでは…」とお悩みの方も、安心してご相談ください。
得意分野
弁護士法人アクロピースでは、全体の4割程度が家事事件となっています。
相続問題全般について取り組んでいますが、特に得意としている分野は、家族信託と不動産に関する相続問題です。
社会福祉士と家族信託専門士の資格を有する弁護士が在籍しており、生前から信託を組むことで、通常の遺言では難しいことにも柔軟に対応することが可能です。
また、不動産に関する相続では、収益不動産をどのように相続させるか、収益をどう分配するかなどの問題について、豊富な解決策をご提案できます。
事務所の外での活動としては、相続に関する書籍の執筆や、地域の方への無料相談会なども積極的に行っています。
相続問題におけるポリシー
誰が何と言おうとあなたの味方
相続では、長年にわたり蓄積された相続人間の感情的しこりが火種となることが多いです。
その思いを受け止め、しこりを解きほぐしながら、法的な説明を尽くして納得いただいたうえで解決することを目指しています。
弁護士法人アクロピースへの相続に関する相談件数は500件以上です。
これはそれだけの数の「思い」を受け止めてきた証とも言えるかもしれません。
そこから導き出されたモットーが「誰が何と言おうとあなたの味方」です。
弁護士は、積み重なったあなたを思いをしっかり受け止めます。
わだかまりの中で一人で悩まず、どうぞご相談ください。
ご依頼者様が納得できる利益を獲得
ご依頼者様にとって、適正で納得できる利益の獲得を目指します。
ご依頼者様の利益といっても、その思いは相続人ごとに異なりますので、その思いを汲み取って実現することを目指します。
例えば、相続人が思い入れなどにより被相続人の住居を得ることにこだわっていれば、その不動産の取得に全力を上げます。
金銭での解決をご希望であれば、現状を分析し、話し合いをゴールまで進める場合の見通しや、それまでにかかる時間とコストを勘案して、どの時点で和解するのが経済的に最善かをご依頼者様にアドバイスします。
寄与分や特別受益は認められ難いことは確かです。しかし、しっかり主張するからこそ、相手側にその存在が認められる可能性があります。
だからといって、こだわりすぎても長期化してしまいます。最終的な落としどころを意識しながら戦略を立案することが大切です。
相手側のスタンスによって何を重視すべきかが全く変わってくるのが、相続問題の難しいところです。
相手を納得させる解決策を提示するには、相手側が何を重視しているかを見極めて戦略を練らなければならず、ここが弁護士の腕の見せ所です。
相続問題は千差万別で、解決方法も多岐にわたりますが、ズバリ、経験の豊富さが解決策の多彩さにつながります。
多岐にわたる解決方法の中から、ご依頼者様のご希望に沿った利益を獲得するための戦略/解決策を設計いたします。
こんな「お悩み」はないでしょうか
代襲相続によるトラブル
被相続人に子どもがいないため、代襲相続人が出て来てトラブルになるケースが、最近増えています。
甥や姪は、故人や他の相続人(叔父や叔母)とも疎遠で、相続人間の人間関係が希薄なことも多いです。
「なぜ甥や姪に遺産を渡さなければならないのか(叔父・叔母)」、「よく知らない人の遺産相続なんてわからない(甥・姪)」といった感情のもつれから、遺産分割協議がなかなか進みません。
それぞれの立場や感情をふまえながら、ご依頼者の適正な利益の確保に努めます。
代償金の支払いができない
相続不動産の代償金で揉めるケースが増えています。
たとえば相続不動産を現物で取得した相続人は、その対価(代償金)を他の相続人に支払わなければなりません。
しかし、最近は全国的に不動産価値が上昇傾向にあるので、預貯金が乏しい場合、「代償金の支払いに使える現金がない」という状況になりがちです。
こういったケースでは、最悪の場合、弁護士が訴訟代理人となって、訴訟による解決を考えなければなりません。
費用面
相談者の思いをできるだけ受けとめるためにも、初回60分は相談料無料とさせていただいています。
また、できるだけ着手金を抑え、報酬金として成果に対して納得いただきお支払いいただけるようにしています。もちろん、分割払いもOKです。
相続に詳しい弁護士にご相談を
いつ相談すべきか
なんとか自分たちで解決しようと思っても、相続問題を親族間で話し合って解決することができるのは早い時期だけです。
相続関係が複雑化してしまうと揉め事の火種を残すことになりますので、ご相談は、四十九日を過ぎた頃に一度いらしていただくのが最も望ましいと言えます。
相続税の問題もあります。10ヶ月以内に申告しておかないと、特例を使うことができなくなってしまうのです。
税務上のメリットを享受するためにも、ご相談はお早めにしていただくに越したことはありません。
弁護士であれば、相続税のことも含めて法律的なアドバイスをすることが可能です。
早期の解決を目指す
協議が進まない場合、調停手続が有効な場合があります。
調停に持ち込むとしても、調停までにできるだけ相続人のお話しを聞き、意見の集約ができるように努めます。
相続人の数が多い場合は、相続分譲渡をしてもらい、相手方をできるだけ絞ってから調停の申し立てをするなど、調停でも早期の解決を心掛けます。
例外的に、相手側もこちら側も譲歩できるかな、という場合は交渉をしますが、それでも交渉にはかける期間は2~3ヶ月程度です。
ご不明点は徹底的にご質問ください
ネット上には、相続の話題も溢れています。ただその内容は「玉石混交」で、正しい情報があれば、間違った情報もあるでしょう。
重要なことは、法律上のアドバイスもできる弁護士にご相談いただくほうが、安心です。
弁護士法人アクロピースは、ご相談者様の質問についてしっかりと向き合って、納得いくまでお話を伺い、あなたの味方となります。
わからないことは徹底的にご質問ください。
Cafeから見た「弁護士法人アクロピース」
本記事は、弁護士法人アクロピースの「佐々木 一夫(ささき かずお)」弁護士にご担当いただきました。
「相続はお金を得ることだけではない」と仰り、全ての相続人の思いに配慮をする姿勢がうかがえました。
また、相続人や事案ごとに柔軟に対応を変えたエピソードを多くお話ししてくださり、安心してお任せできる経験豊富な弁護士先生だと思います。相続問題でお悩みの方は、ぜひ、弁護士法人アクロピースにご相談されてはいかがでしょうか。
弁護士 | 佐々木 一夫 (ささき かずお) 東京弁護士会 No.48554 吉田 伸広 (よしだ のぶひろ) 埼玉県弁護士会 No.50635 佐藤 明日香 (さとう あすか) 東京弁護士会 No.53548 伊藤 俊太郎 (いとう しゅんたろう) 埼玉弁護士会 No.53459 石田 雅海 (いしだ まさうみ) 東京弁護士会 No.60301 須田 克也 (すだ かつや) 東京第二弁護士会 No.56984 |
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住所 | 〒115-0055 東京都北区赤羽西1-35-8 レッドウイングビル4階(受付7階) |
対応エリア | 北区 |
アクセス | JR赤羽駅 徒歩3分 |
受付時間 | 平日 10:00~19:00 |
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定休日 | 土日祝 |
対応エリア | 北区 |
事前にご予約いただければ、営業時間外・定休日でも対応可能な場合があります。詳しくはお電話の際にご確認ください。
よくある質問
相続に強い弁護士に依頼するメリットは?
相続人同士でもめてしまうと感情的になってしまい、なかなか話し合いが進みません。そのような時は、第三者である弁護士に間に入ってもらうことで、論理的に事を進められる可能性が高まります。特に相続分野では、相続や各種財産に対する専門的知識が必要であり、かつ、関係者の感情に配慮しながらトラブルを解決する能力も必要ですので、相続案件の経験な豊富な弁護士に依頼することで、早期に解決する可能性が高くなります。
遺産分割で弁護士にどんなことを依頼できますか?
遺産分割において弁護士が果たす役割はいろいろあります。相続人の調査、相続財産の調査に始まり、遺産分割協議書の作成や、遺産分割調停・訴訟などの対応も可能です。遺産分割協議に代理人として出席することも可能です。