川崎市で国際相続に対応している弁護士

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川崎市の相続の発生状況

藤子・F・不二雄ミュージアムや川崎大師でも有名な、神奈川県の川崎市。南東部は重工業、北西部は東京のベッドタウンという2つの顔を持ち、人口150万人近くを抱える大規模な政令指定都市です。

新百合ヶ丘といった比較的富裕層に好まれそうな地域がある麻生区がある一方で、川崎区といった犯罪発生率が高い地域があり、こちらも二面性があります。

令和2年において川崎市では、11,615件の相続が発生しています。

【出典】「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数」|総務省

川崎市における相続事情

神奈川県は、横浜家庭裁判所が4つの支部を統括し、すべてのエリアが横浜家庭裁判所の管轄となっており、統計データも、同様の扱いとなります。

令和2年家事審判・調停事件の事件別新受件数

審判事件
全国 横浜
推定相続人の廃除及びその取消し 198 12 6.06%
相続の限定承認の申述受理 675 52 7.70%
相続の放棄の申述の受理 234,732 13,057 5.56%
遺言書の検認 18,277 1,644 8.99%
遺言執行者の選任 2,427 176 7.25%
遺留分の放棄についての許可 778 69 8.87%
遺産の分割に関する処分など 1,857 115 6.19%
寄与分を定める処分 441 32 7.26%
特別の寄与に関する処分 21 1 4.76%
調停事件
遺産の分割に関する処分など 12,760 841 6.59%
寄与分を定める処分 524 35 6.68%
特別の寄与に関する処分 298 38 12.75%

【出典】「司法統計」|裁判所

川崎市の弁護士事情

神奈川県弁護士会には、2021年3月31日現在、1741名の弁護士が所属しており、そのうち、川崎支部には、234名が所属しています(※)。

ただし、弁護士にも得意・不得意があります。是非、このページで、川崎市に事務所を開く相続に強い弁護士をお探しください。

※【出典】「会員数の推移」神奈川県弁護士会

【参考】川崎市の相続関連機関一覧

川崎市の相続に関連する各種機関の連絡先一覧をまとめました(2021年11月現在)。ただし、変更される可能性があることをご了承ください。

機関名 住所 TEL
神奈川県弁護士会
川崎支部
〒210-0007
川崎市川崎区駅前本町3-1
NMF川崎東口ビル11階
044-244-5039
神奈川県司法書士会

〒231-0024
横浜市中区吉浜町1番地

045-641-1372
川崎市役所 〒210-8577
川崎市川崎区宮本町1番地
044-200-2111
(代表)
川崎公証役場 〒210-0007
川崎市川崎区駅前本町3-1
NMF川崎東口ビル11階
044-222-7264
溝ノ口公証役場 〒213-0001 川崎市高津区溝口3-14-1
田中屋ビル2階
044-811-0111
横浜地方法務局
川崎支局
〒210-0012
川崎市川崎区宮前町12-11
川崎法務総合庁舎
044(244)4166
横浜家庭裁判所
川崎支部
〒210-8537
川崎市川崎区富士見1-1-3
044-222-1315
(代表)

神奈川県川崎市の弁護士についてよくある質問

神奈川県川崎市の弁護士の費用相場はどのくらいですか?

相続案件を弁護士に依頼する場合、費用は案件の内容と弁護士事務所によって異なります。遺産分割であれば、一般的には、着手金が20~30万円程度、また報奨金として、得た利益の一定の割合になります。 相続放棄であれば、5~10万円程度です。 遺留分侵害額請求であれば、着手金が10万円~30万円程度、また報奨金として、得た利益の一定の割合です。

神奈川県川崎市の弁護士にはどんなことを依頼できますか?

遺言書の作成、相続対策、遺産分割、相続放棄、遺留分侵害額請求など、基本的には、相続にかかわるどんなことでも弁護士に相談・依頼することができます。弁護士は代理人になることができますので、依頼者の代わりに、遺産分割協議に出席したり、相続放棄の手続などを行うことができます。